前々回にセブンイレブンの森田屋伝統の佐野ラーメンカップ麺(明星)を載せましたが、12月になっても有名店カップ麺は続々と発売されてますね〜。ローソンに行くと、まず目に入ったのが一燈の濃厚魚介レンジ麺。そのままカップ麺コーナーに行くと、この武蔵カップ麺が並んでました〜。どっちから買おうか迷い、スマホで調べてみたら一燈レンジ麺は昨年食べてる。フォアグラ風味の背脂カップ麺は面白そうなので、こっちにしよう!
今回は「麺屋武蔵 無双新免 鴨だしら〜麺 カップ麺 ニュータッチ」です!
麺屋武蔵は1996年創業の言わずと知れた大人気店。今では都心部に新宿総本店、蒲田店、芝浦店(田町)、浜松町店、二天(池袋)、武骨(御徒町)、武骨外伝(渋谷)、武骨相傳(上野)、神山(神田)、武仁(秋葉原)、虎洞(吉祥寺)、鷹虎(高田馬場)、厳虎(秋葉原)、虎嘯(六本木)と14店あります。
私には珍しく(^ ^;新宿の麺屋武蔵の武蔵ら〜麺とか当時青山一丁目にあった武蔵青山(神田移転で武蔵神山に)や吉祥寺の虎洞味玉ら〜麺とつけ麺(冷)を食べましたが、ラーメンはあっさりでもかなり味が濃い目。サンマ節のラーメンがラーメン通の方々からの評価も高く、大人気になりましたが今回は「鴨だしと鰹だしのダブルスープがよく合う醤油ベースのラーメンです。フォアグラ風味の背脂が高級感をより演出する贅沢な一品」との事で、確かにフォアグラは滅多に食えないから贅沢ですがどうでしょう。フタを開けると、
後入れ粉末スープ、後入れ液体スープ、かやくと価格が高いだけあってレトルト調理品が!
麺(65g)は武蔵らしく太い。かやくは大きめカットのネギ。
熱湯5分のとこ3分半位でフタを開け、先に粉末スープを入れて麺をほぐしながらかき混ぜ、次に液体スープを入れてまたかき混ぜ、手がベタベタになりながらも(^ ^;レトルト調理品を絞り出して完成!
レトルト調理品は何と背脂!のみ(^ ^;。具はネギだけで麺は太め。やはり良い香りがします。フォアグラかどうかはわからないけど背脂の甘い香りは弁慶の背脂が浮いたラーメンの良い香りを思い出させます。それでは一口。
背脂のまろやかな甘みが良いですね〜。そこにアッサリながらもキュっとした鴨の甘味や魚介の香ばしい風味が強過ぎず丁度良いスープで美味しい!さすがに価格が高いだけあって(^ ^;、お店で出てきそうな良い味。スープの原材料はしょうゆ、動物油脂、食塩、糖類、鴨エキス、ポークエキス、クリーミングパウダー、魚介粉末(宗田鰹節、さば節、煮干、鰹節)、たん白加水分解物、でん粉、酵母エキス、煮干エキス、植物油脂等。
レトルト調理品のフォアグラ風味の背脂はフォアグラ香料入り。これが溶けてアッサリ和風なスープに背脂のまろやな甘みが広がって美味しくなります!背脂だけ食べると滑らかなバターみたい。トリュフやキャビアはよくわからないけど、フォアグラはトリュフ等より食べ応えがあるので味のイメージはあるつもりだけど、香りはやっぱわかんないなーっ(^ ^;。
麺はノンフライで太めの縮れ麺。「生麺のような太麺」との事ですが、モチ、キュっと中心にカタさが残る良い食感の太麺。確かに生麺みたいで美味しいですねー。まろやかなスープにもよく合ってます。
具はねぎのみと高価な割にはちょっとショボい。辛辛魚カップ麺(寿がきや)の辛魚粉みたいに背脂を具と思いたいとこだけど、背脂は自然に溶けるんで辛魚粉程の具の代わりにはならないなぁ(^ ^;。
食べ終わった私の感想(ーー;?は、鴨や節系のアッサリ目のスープを引き立てるまろやかな甘みの背脂が美味しい!具はネギのみだけど、生麺みたい太麺とスープは確かに美味かった!出来上がりはかけラーメンみたいで「あれ?」とも思いましたが、背脂スープと太麺が美味しいので、チャーシューやメンマの具が無くても十分堪能できました。ちょっと新潟の潤 燕三条ラーメンを思い出させる背脂と和風なスープで、特に背脂がまろやかさや甘みでスープを引き立てて良かったです。ニュータッチの背脂ラーメンは今後も期待ですねー。
価格は318円(税込。486Kcal)とかなり高価(^ ^;。ローソンとのタイアップ商品です。最近は麺屋武蔵のタイアップ商品がよく出てきますね〜。ローソンに並んでいる武蔵節鶏ら〜麺カップ麺(エースコック)や、西友等のスーパーに並んでる冷凍食品の武蔵魚介豚骨チャーシュー麺(テーブルマーク)や辛まぜそば大盛り(テーブルマーク)とか。今回のは鴨出汁と、色々と違った味が出て来るので今後も楽しみ。
麺屋武蔵ファンの方はもちろん、鴨出汁や魚介出汁が好きな方、和風ラーメンが好きな方、カップ麺は麺がなぁとお悩みの方、特に背脂ラーメンが好きな方は特におススメします!
☆麺屋武蔵のHPです!
☆ローソンの麺屋武蔵鴨だしら〜麺の紹介です!
にほんブログ村←大変恐縮ですが、もしよろしかったらポチっとお願いします<(_ _)>
ラーメンランキング←こちらももし出来ましたら。。<(_ _;)>
今回は「麺屋武蔵 無双新免 鴨だしら〜麺 カップ麺 ニュータッチ」です!
麺屋武蔵は1996年創業の言わずと知れた大人気店。今では都心部に新宿総本店、蒲田店、芝浦店(田町)、浜松町店、二天(池袋)、武骨(御徒町)、武骨外伝(渋谷)、武骨相傳(上野)、神山(神田)、武仁(秋葉原)、虎洞(吉祥寺)、鷹虎(高田馬場)、厳虎(秋葉原)、虎嘯(六本木)と14店あります。
私には珍しく(^ ^;新宿の麺屋武蔵の武蔵ら〜麺とか当時青山一丁目にあった武蔵青山(神田移転で武蔵神山に)や吉祥寺の虎洞味玉ら〜麺とつけ麺(冷)を食べましたが、ラーメンはあっさりでもかなり味が濃い目。サンマ節のラーメンがラーメン通の方々からの評価も高く、大人気になりましたが今回は「鴨だしと鰹だしのダブルスープがよく合う醤油ベースのラーメンです。フォアグラ風味の背脂が高級感をより演出する贅沢な一品」との事で、確かにフォアグラは滅多に食えないから贅沢ですがどうでしょう。フタを開けると、
後入れ粉末スープ、後入れ液体スープ、かやくと価格が高いだけあってレトルト調理品が!
麺(65g)は武蔵らしく太い。かやくは大きめカットのネギ。
熱湯5分のとこ3分半位でフタを開け、先に粉末スープを入れて麺をほぐしながらかき混ぜ、次に液体スープを入れてまたかき混ぜ、手がベタベタになりながらも(^ ^;レトルト調理品を絞り出して完成!
レトルト調理品は何と背脂!のみ(^ ^;。具はネギだけで麺は太め。やはり良い香りがします。フォアグラかどうかはわからないけど背脂の甘い香りは弁慶の背脂が浮いたラーメンの良い香りを思い出させます。それでは一口。
背脂のまろやかな甘みが良いですね〜。そこにアッサリながらもキュっとした鴨の甘味や魚介の香ばしい風味が強過ぎず丁度良いスープで美味しい!さすがに価格が高いだけあって(^ ^;、お店で出てきそうな良い味。スープの原材料はしょうゆ、動物油脂、食塩、糖類、鴨エキス、ポークエキス、クリーミングパウダー、魚介粉末(宗田鰹節、さば節、煮干、鰹節)、たん白加水分解物、でん粉、酵母エキス、煮干エキス、植物油脂等。
レトルト調理品のフォアグラ風味の背脂はフォアグラ香料入り。これが溶けてアッサリ和風なスープに背脂のまろやな甘みが広がって美味しくなります!背脂だけ食べると滑らかなバターみたい。トリュフやキャビアはよくわからないけど、フォアグラはトリュフ等より食べ応えがあるので味のイメージはあるつもりだけど、香りはやっぱわかんないなーっ(^ ^;。
麺はノンフライで太めの縮れ麺。「生麺のような太麺」との事ですが、モチ、キュっと中心にカタさが残る良い食感の太麺。確かに生麺みたいで美味しいですねー。まろやかなスープにもよく合ってます。
具はねぎのみと高価な割にはちょっとショボい。辛辛魚カップ麺(寿がきや)の辛魚粉みたいに背脂を具と思いたいとこだけど、背脂は自然に溶けるんで辛魚粉程の具の代わりにはならないなぁ(^ ^;。
食べ終わった私の感想(ーー;?は、鴨や節系のアッサリ目のスープを引き立てるまろやかな甘みの背脂が美味しい!具はネギのみだけど、生麺みたい太麺とスープは確かに美味かった!出来上がりはかけラーメンみたいで「あれ?」とも思いましたが、背脂スープと太麺が美味しいので、チャーシューやメンマの具が無くても十分堪能できました。ちょっと新潟の潤 燕三条ラーメンを思い出させる背脂と和風なスープで、特に背脂がまろやかさや甘みでスープを引き立てて良かったです。ニュータッチの背脂ラーメンは今後も期待ですねー。
価格は318円(税込。486Kcal)とかなり高価(^ ^;。ローソンとのタイアップ商品です。最近は麺屋武蔵のタイアップ商品がよく出てきますね〜。ローソンに並んでいる武蔵節鶏ら〜麺カップ麺(エースコック)や、西友等のスーパーに並んでる冷凍食品の武蔵魚介豚骨チャーシュー麺(テーブルマーク)や辛まぜそば大盛り(テーブルマーク)とか。今回のは鴨出汁と、色々と違った味が出て来るので今後も楽しみ。
麺屋武蔵ファンの方はもちろん、鴨出汁や魚介出汁が好きな方、和風ラーメンが好きな方、カップ麺は麺がなぁとお悩みの方、特に背脂ラーメンが好きな方は特におススメします!
☆麺屋武蔵のHPです!
☆ローソンの麺屋武蔵鴨だしら〜麺の紹介です!
にほんブログ村←大変恐縮ですが、もしよろしかったらポチっとお願いします<(_ _)>
ラーメンランキング←こちらももし出来ましたら。。<(_ _;)>
JUGEMテーマ:グルメ