7月1日土曜日。今日は王道の東京醤油ラーメンが食べたい。そう考えてたら、有名店の支店から店名を変えたあの店に久しぶりに行ってみようかとヒラメキました。
今回は「支那そば たなか エビと肉ワンタンメン 阿佐ヶ谷」です。

この店は以前は「たんたん亭 阿佐ヶ谷店」としてオープン。たんたん亭系のラーメン店は有名店も多く、浜田山の本店はもちろん、中目黒の八雲や目黒のかづ屋が高評価を受けてます。私は浜田山とかづ屋、そしてここがたんたん亭阿佐ヶ谷店としてオープンした時にそれぞれ1回行ったことがありましたが、本店以外は「まぁ、普通だなぁ」と言う感じで、それなりに旨いけど、「また来よう」と言う気にはなりませんでした。
ただ、浜田山のたんたん亭(本店)に比べると、阿佐ヶ谷店はかなりワンタンメンが安いという好印象はありましたが、特に味は変わってない?感じですが、いつのまにか店名だけ何故か「たなか」になりました。
11時開店ですが、お店に着いたのが11時35分。以前はそんなに混んでなかったので、このくらいの時間でもすいてるだろうとドアを開けると以前と変わらず店内は薄暗い喫茶店のよう。それと5人もお客さんがいたので、少し以外でしたが(^ ^; 手前の席に。
この店は2人掛けのテーブルが4卓、4人掛け1卓(2人席をくっつけただけ)で、カウンターはありません。メニューを見て迷うことなく「エビと肉エワンタンメン(850円)」を注文。やはりたんたん亭の看板はワンタン。特にエビだと思いますが、ここは2種類食えるのを選択。浜田山のたんたん亭ではエビワンタンメンが1,200円(量はもちろん多いと思います(^ ^; )なので、かなりおトク!
注文を終えて待っていると、続々と老若男女を問わずお客さんが。1人で座っていたおじさんは気を利かせて私の前に。私の席は比較的細長いテーブルだと思いますが、普通のテーブルで合席は辛いかもしれません。そのためか、他のテーブルのお一人様は合席しませんでした。(もちろん、ここ良いですかと言われたら断れませんね(^ ^; )
それにしてもなかなかラーメンが来ない!私の席の後ろには3名さん並んでいる状態。「おーせーなぁー。。。作ってんのかよぉー。。」とひねくれていると(^ ^; 、11時50分頃ラーメン登場!

※店内が暗く、特に私の席は暗かったため写真も暗め。でもラーメン食うにはこの方が落ち着きます。
見た感じは見事な昔ながらのワンタンメン。スープを飲むと、「おっ!?旨い!」。イメージしていた以上に旨いんですよ。丁度、今日食いたかった味。お魚風味が効いて、アッサリしてますが濃厚なコクがあります。味が変わったのかな?たんたん亭時代に食べた時より味が濃く、かなり旨く感じました。これならこれだけ並ぶのもわかります。麺はどんな感じでしょう。

麺は細麺ですが、適度にコシがあってスルスル入ります。麺とスープが良くあっていて旨い!完璧な感じです。
たんたん亭系の看板である、ワンタンとチャーシューはどうでしょう。

エビワンタンはプリプリしてて美味しい。チャーシューは少し固めの昔のラーメンのチャーシューですが、これはこれでいい感じがします。メンマはコリコリしていい感じ。肉ワンタンです。

肉ワンタンは肉が詰まっていて四ッ谷のこうやや飯田橋の高はしのような感じで少し小ぶり。何ていいましょうか、中華料理独特の肉の味付けのような感じで、味が濃く美味しい。エビと肉、それぞれ2つずつ入っていたと思いました。
食べ終わった感想は大満足!!スープ、麺、2種類のワンタン全てが美味しかった〜!明日も来ようかなとさえ思ってしまいました。
店を出る12時10分頃は2席(1卓)あいてました。ちょっとラーメン出てくるのが遅かったのとカウンター席が無いのが気になりますが、ここはかなりおすすめの味です!
住所: 東京都杉並区阿佐谷北5-18-7(移転してここに)
定休: 4の倍数の日(移転後)
時間: 11:30 - 14:30 / 17:00 - 20:30(移転後)
席数: ???
客数: 入店時11:35/5名 出店時12:10/9人(06.7.1土曜)
※たなか チャーシューメン(豚バラ)も食べました!(←クリック!)
←厚かましいお願いですが、もしよろしかったらワンクリックお願いします<(_ _)>
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今回は「支那そば たなか エビと肉ワンタンメン 阿佐ヶ谷」です。

この店は以前は「たんたん亭 阿佐ヶ谷店」としてオープン。たんたん亭系のラーメン店は有名店も多く、浜田山の本店はもちろん、中目黒の八雲や目黒のかづ屋が高評価を受けてます。私は浜田山とかづ屋、そしてここがたんたん亭阿佐ヶ谷店としてオープンした時にそれぞれ1回行ったことがありましたが、本店以外は「まぁ、普通だなぁ」と言う感じで、それなりに旨いけど、「また来よう」と言う気にはなりませんでした。
ただ、浜田山のたんたん亭(本店)に比べると、阿佐ヶ谷店はかなりワンタンメンが安いという好印象はありましたが、特に味は変わってない?感じですが、いつのまにか店名だけ何故か「たなか」になりました。
11時開店ですが、お店に着いたのが11時35分。以前はそんなに混んでなかったので、このくらいの時間でもすいてるだろうとドアを開けると以前と変わらず店内は薄暗い喫茶店のよう。それと5人もお客さんがいたので、少し以外でしたが(^ ^; 手前の席に。
この店は2人掛けのテーブルが4卓、4人掛け1卓(2人席をくっつけただけ)で、カウンターはありません。メニューを見て迷うことなく「エビと肉エワンタンメン(850円)」を注文。やはりたんたん亭の看板はワンタン。特にエビだと思いますが、ここは2種類食えるのを選択。浜田山のたんたん亭ではエビワンタンメンが1,200円(量はもちろん多いと思います(^ ^; )なので、かなりおトク!
注文を終えて待っていると、続々と老若男女を問わずお客さんが。1人で座っていたおじさんは気を利かせて私の前に。私の席は比較的細長いテーブルだと思いますが、普通のテーブルで合席は辛いかもしれません。そのためか、他のテーブルのお一人様は合席しませんでした。(もちろん、ここ良いですかと言われたら断れませんね(^ ^; )
それにしてもなかなかラーメンが来ない!私の席の後ろには3名さん並んでいる状態。「おーせーなぁー。。。作ってんのかよぉー。。」とひねくれていると(^ ^; 、11時50分頃ラーメン登場!

※店内が暗く、特に私の席は暗かったため写真も暗め。でもラーメン食うにはこの方が落ち着きます。
見た感じは見事な昔ながらのワンタンメン。スープを飲むと、「おっ!?旨い!」。イメージしていた以上に旨いんですよ。丁度、今日食いたかった味。お魚風味が効いて、アッサリしてますが濃厚なコクがあります。味が変わったのかな?たんたん亭時代に食べた時より味が濃く、かなり旨く感じました。これならこれだけ並ぶのもわかります。麺はどんな感じでしょう。

麺は細麺ですが、適度にコシがあってスルスル入ります。麺とスープが良くあっていて旨い!完璧な感じです。
たんたん亭系の看板である、ワンタンとチャーシューはどうでしょう。

エビワンタンはプリプリしてて美味しい。チャーシューは少し固めの昔のラーメンのチャーシューですが、これはこれでいい感じがします。メンマはコリコリしていい感じ。肉ワンタンです。

肉ワンタンは肉が詰まっていて四ッ谷のこうやや飯田橋の高はしのような感じで少し小ぶり。何ていいましょうか、中華料理独特の肉の味付けのような感じで、味が濃く美味しい。エビと肉、それぞれ2つずつ入っていたと思いました。
食べ終わった感想は大満足!!スープ、麺、2種類のワンタン全てが美味しかった〜!明日も来ようかなとさえ思ってしまいました。
店を出る12時10分頃は2席(1卓)あいてました。ちょっとラーメン出てくるのが遅かったのとカウンター席が無いのが気になりますが、ここはかなりおすすめの味です!
住所: 東京都杉並区阿佐谷北5-18-7(移転してここに)
定休: 4の倍数の日(移転後)
時間: 11:30 - 14:30 / 17:00 - 20:30(移転後)
席数: ???
客数: 入店時11:35/5名 出店時12:10/9人(06.7.1土曜)
※たなか チャーシューメン(豚バラ)も食べました!(←クリック!)

