日清の新製品情報をネットでチェックしてると、弘兼憲史さんの島耕作のカップ麺が目についたので「何のタイアップかな?」と思ってよく見ると、港屋の蕎麦。港屋は聞いたことがあったので調べてみたら、数年前に食べてみようと試みた店。「あの立ち食い蕎麦か!なら是非食べてみたい!」とラーメンじゃないけどすぐにゲット。
今回は「島耕作も愛した 幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば カップ蕎麦 有名店シリーズ 日清食品」です!
そば処港屋(MINATOYA)は2002年創業。虎の門ヒルズの道路を挟んで斜め前の方、慈恵医大病院の並びにあったラー油が効いたつゆの蕎麦が大人気の行列店。最初に通りかかった時は凄い行列だけど何の店がサッパリわからなかったです。その行列風景がリアルにカップの絵にも描かれてます。
こんな感じでコンクリート打ちっ放しみたいな外観で、デカイ看板とかも無かったので最初は謎でした。ネットで調べたら、まさかの立ち食い蕎麦屋。富士そばとかに慣れてる私には超高級に見えました。ちょっと時間をずらせばと1年後位た(^ ^;に行ってみたら、また凄い行列なので諦めました。そんな行列店が今年の2月に閉店してたんですねー。「何で!?」と思いましたが、店で食べるのは諦めてたからこの「幻の有名店」の蕎麦をカップ麺で食べられるのは嬉しい!
今回のカップのデザインは弘兼憲史さんのマンガの『島耕作』シリーズにも港屋をモデルとしたお店が何度か登場したそうで、「日清食品」×「虎ノ門 港屋」×『島耕作』の豪華なコラボ。「胡椒と山椒に加え、花椒をきかせた甘い鰹だしのつゆ」との事ですがどうでしょう。フタの上には、
「これが港屋さんの「辛香るラー油」よ♡」が。食べる直前に入れてね(^-^)vとの事。これが味のキーになりそうなラー油ですね。フタを開けると、
白や青のネギ等の具が結構入ってます。
熱湯5分のとこ4分でフタを開け、辛香るラー油をかけて完成!
おー、ラー油の香りが良いですね〜!この香りは食欲をそそります。ネギが沢山。それではつゆから一口。
蕎麦つゆの甘味とラー油のピリ辛が混じって滑らかで濃い味。甘辛なつゆになって、これがよく合います!蕎麦つゆとラー油がこんなに合うとは。甘いけどキリっとしてるのは胡椒や花椒、山椒効果とラー油の辛さか。とにかく斬新で美味しいです。つゆの原材料は食塩、植物油脂、粉末しょうゆ、糖類、豚脂、香辛料(胡椒、花椒、山椒)、チキン調味料、かつおぶし粉末等。
そば(72g)は「食感がよく、つゆが絡む新開発の太そば」との事で、少し太めで硬めのしっかりした食感。プツっと噛み切れる感じで良いですね。たまに食べるどん兵衛ミニに似た食感の気もするけど、あれより太め。時間が経ってもヘタれないです。
この辛香(からかお)るラー油が滑らかまろやかなピリ辛油で旨い!つゆがかなり深みを増します。 具は蒸し鶏、ネギ、炒りごま。ネギは白いとこは大きめなカットなので存在感がありますし、やはりネギは蕎麦に必須。蒸し鶏はササミみたいで濃いスープにサッパリして良い感じ。炒りごまが蕎麦つゆラー油に合います。
食べ終わった私の感想(ーー;?は、蕎麦つゆに滑らかでピリ辛のラー油が合わさった、味のしっかりしたまろやか甘辛つゆに香辛料がキリっとさせて美味しい!そばもしっかりした食感で良かった!ラー油と言えば担担麺等のラーメンのイメージでしたが蕎麦も合いますね。一般的に一味や七味を蕎麦つゆに入れますが、ラー油は蕎麦つゆにも凄く合うんでビックリ。辛香るラー油が滑らかで特に良かったです。辛さレベルは5段階で1だから、そこまで辛くは感じないけど汗がタラっと流れました。そばもお馴染みのカップのそばよりちょっと太めでちょっとカタめの蕎麦っぽい食感で、良い食感を保って良かったです。蒸し鶏はサッパリして濃いめのスープに合いますし、ネギは厚めのカットで、やっぱ蕎麦にはネギですね〜。
価格は246円(税込。417Kcal)で発売地区は全国!私はセブンイレブンで買いました。
蕎麦と言えば箱根旅行の時に人気店の はつ花の自然薯そばとか、イチローがたまたま隣の席にいて蕎麦が喉を通りづらかった(^ ^;赤坂 砂場の天もりとかお店で食べたのをブログで載せてるのもありますが、いつもはてんやでお得天ぷら買って山形のとびきりそばを家で食べてます。でもラー油や花椒を入れて食べた事はないなぁ。今度試してみたいけど、ラー油が良いやつじゃないとこうはならないんでしょうね。
ラー油を使った独特の蕎麦ですので、港屋ファンの方、食べたかったけど行列で食べられなかった方はもちろん、担担麺が好きな方、麻婆豆腐や餃子タレにラー油を大量に入れる方、蕎麦好きの方には特におススメします!
☆日清食品の島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そばの紹介です!
←大変恐縮ですが、もしよろしければポチっとお願いします。<(_ _)>
←こちらももし出来ましたら。<(_ _;)>
今回は「島耕作も愛した 幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば カップ蕎麦 有名店シリーズ 日清食品」です!
そば処港屋(MINATOYA)は2002年創業。虎の門ヒルズの道路を挟んで斜め前の方、慈恵医大病院の並びにあったラー油が効いたつゆの蕎麦が大人気の行列店。最初に通りかかった時は凄い行列だけど何の店がサッパリわからなかったです。その行列風景がリアルにカップの絵にも描かれてます。
こんな感じでコンクリート打ちっ放しみたいな外観で、デカイ看板とかも無かったので最初は謎でした。ネットで調べたら、まさかの立ち食い蕎麦屋。富士そばとかに慣れてる私には超高級に見えました。ちょっと時間をずらせばと1年後位た(^ ^;に行ってみたら、また凄い行列なので諦めました。そんな行列店が今年の2月に閉店してたんですねー。「何で!?」と思いましたが、店で食べるのは諦めてたからこの「幻の有名店」の蕎麦をカップ麺で食べられるのは嬉しい!
今回のカップのデザインは弘兼憲史さんのマンガの『島耕作』シリーズにも港屋をモデルとしたお店が何度か登場したそうで、「日清食品」×「虎ノ門 港屋」×『島耕作』の豪華なコラボ。「胡椒と山椒に加え、花椒をきかせた甘い鰹だしのつゆ」との事ですがどうでしょう。フタの上には、
「これが港屋さんの「辛香るラー油」よ♡」が。食べる直前に入れてね(^-^)vとの事。これが味のキーになりそうなラー油ですね。フタを開けると、
白や青のネギ等の具が結構入ってます。
熱湯5分のとこ4分でフタを開け、辛香るラー油をかけて完成!
おー、ラー油の香りが良いですね〜!この香りは食欲をそそります。ネギが沢山。それではつゆから一口。
蕎麦つゆの甘味とラー油のピリ辛が混じって滑らかで濃い味。甘辛なつゆになって、これがよく合います!蕎麦つゆとラー油がこんなに合うとは。甘いけどキリっとしてるのは胡椒や花椒、山椒効果とラー油の辛さか。とにかく斬新で美味しいです。つゆの原材料は食塩、植物油脂、粉末しょうゆ、糖類、豚脂、香辛料(胡椒、花椒、山椒)、チキン調味料、かつおぶし粉末等。
そば(72g)は「食感がよく、つゆが絡む新開発の太そば」との事で、少し太めで硬めのしっかりした食感。プツっと噛み切れる感じで良いですね。たまに食べるどん兵衛ミニに似た食感の気もするけど、あれより太め。時間が経ってもヘタれないです。
この辛香(からかお)るラー油が滑らかまろやかなピリ辛油で旨い!つゆがかなり深みを増します。 具は蒸し鶏、ネギ、炒りごま。ネギは白いとこは大きめなカットなので存在感がありますし、やはりネギは蕎麦に必須。蒸し鶏はササミみたいで濃いスープにサッパリして良い感じ。炒りごまが蕎麦つゆラー油に合います。
食べ終わった私の感想(ーー;?は、蕎麦つゆに滑らかでピリ辛のラー油が合わさった、味のしっかりしたまろやか甘辛つゆに香辛料がキリっとさせて美味しい!そばもしっかりした食感で良かった!ラー油と言えば担担麺等のラーメンのイメージでしたが蕎麦も合いますね。一般的に一味や七味を蕎麦つゆに入れますが、ラー油は蕎麦つゆにも凄く合うんでビックリ。辛香るラー油が滑らかで特に良かったです。辛さレベルは5段階で1だから、そこまで辛くは感じないけど汗がタラっと流れました。そばもお馴染みのカップのそばよりちょっと太めでちょっとカタめの蕎麦っぽい食感で、良い食感を保って良かったです。蒸し鶏はサッパリして濃いめのスープに合いますし、ネギは厚めのカットで、やっぱ蕎麦にはネギですね〜。
価格は246円(税込。417Kcal)で発売地区は全国!私はセブンイレブンで買いました。
蕎麦と言えば箱根旅行の時に人気店の はつ花の自然薯そばとか、イチローがたまたま隣の席にいて蕎麦が喉を通りづらかった(^ ^;赤坂 砂場の天もりとかお店で食べたのをブログで載せてるのもありますが、いつもはてんやでお得天ぷら買って山形のとびきりそばを家で食べてます。でもラー油や花椒を入れて食べた事はないなぁ。今度試してみたいけど、ラー油が良いやつじゃないとこうはならないんでしょうね。
ラー油を使った独特の蕎麦ですので、港屋ファンの方、食べたかったけど行列で食べられなかった方はもちろん、担担麺が好きな方、麻婆豆腐や餃子タレにラー油を大量に入れる方、蕎麦好きの方には特におススメします!
☆日清食品の島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そばの紹介です!
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