立教大学に用事があって池袋に行くことになりましたが、ご存知のように池袋は有名ラーメン店の宝庫。この前池袋に来た時は麺屋ごとうで食べましたが、今回の狙いは、「本当に美味しいラーメンベスト33」に池袋で唯一ランクイン(17位)した有名ラーメン店、
今回は「創新麺庵 生粋(きっすい) 正油そば+エビ煮玉子 池袋」です!
立教からそんなに遠くないはずですが、場所がわからず迷いました〜。でも丸井の向かいにあるホテルストリックス東京を目印に、脇の道を入るとありました〜。店に到着したのが午後1時15分くらい。外に並んでる人はいませんでしたが、中を覗くと厨房を囲むカウンターだけの12席は満席のよう。ちょっと一旦外に出てもたもたしてると団体さんがポンポンと2組来て、いきなりの8人待ち!
諦めて「ちゃぶ屋AKATSUKI」に行ったら休み、「えるびす」に行ったら店内外にかなりのお客さんが待っている状況(T T) 日曜だから学生がいない筈ですが、やっぱ人気店は違いますね〜。
用事を済ませて、再度「生粋」に到着したのが午後2時40分頃。入ってみるとお客さん2人!入り口にある券売機で正油そばにするか上正油そばにするか迷いましたが、具沢山の「上」は避け、正油そば(700円)に。それにエビ煮玉子(150円)をトッピング。5分くらい待ってラーメン登場!
※入り口付近は暗くて、全てが暗めの画像になっちゃいました。
こじんまりとしていて立派な器です。食欲をそそりますが、この大きさなら具の多い「上」にすれば良かった〜(`へ´;
まずスープを一口。うわぁ〜、凄い。完璧にサンマの味です。ここのラーメンはサンマ煮干ではなく、サンマを塩焼なんですね。これで特製のタレを作るようです。リーフレットによると「千倉漁港より直送された秋刀魚をこんがり塩焼きし、ワイン、紹興酒他、数種の素材をたまり醤油につめて仕上げた一番人気メニュー。香ばしさが長く口に残る自信作!淡路産玉ねぎ(150円)がこれまたピッタリ」って、玉ネギ頼めばよかった〜(`へ´;
麺屋武蔵はサンマ煮干が有名。サンマは焼いたのと刺身しか食べた事が無いので、私のダメ舌だとサンマ干云々はわかりませんが、ここは完璧に焼いたサンマの味がします。あの苦旨い内臓の味もしますので、これをオカズにメシが食えます!麺はどうでしょう。
麺は太めでシコシコした感じ。このラーメンに合ってますね。味が濃いのでこのくらいの太さがいいと思います。具はどうでしょうか。
まずはエビ煮玉子。赤い殻付の玉子のよう。しかもでかい。ワイン煮玉子にエビ油を絡ませたのかな? 味はあまり特徴を感じませんでしたが、黄身、白身ともにやわらかく、ラーメン勇の味玉を思い出しました。
チャーシューはトロ〜ではないですが、やわらかい。メンマはコリっとしているが小さいかな。具の水菜はこのスープに合ってると思います。
食べ終わった感想としては、とにかく秋刀魚の味が強烈ですが、これが旨い。スープだけでも料理としていける!私のお気に入りで、ポワン・ドゥ・デパーというフランス料理店が六本木にありますが、ここに「お魚の裏ごしスープ・ルイユ添え」という人気定番メニューがあります。このスープも魚の独特の旨さを堪能できるのですが、ちょっとそのスープを思い出したのは魚とワインで連想したからでしょうか。
難点を言えば、やはり量が少ないかな。玉子付けると800円。「上」が950円であんまり価格も変わらん?ので、具が沢山入っている上正油そばが良いのかな。食べた事無く無責任ですが(^ ^; また、ここは御飯類が豊富にありますので、このオカズになるスープと一緒に食べれば旨いでしょうね〜。
私達がいる間にお客さんが2人来店。午後3時に休憩に入るようですね。魚風味が前面に来るラーメンが流行っていますが、生粋は秋刀魚が前面に出てくる不思議な魅力のラーメンです。少なく感じたのはそれだけ旨かった証拠!秋刀魚の旨いこの季節、おススメのラーメンですね〜。
※生粋塩そば編です!(←クリック!)
住所: 東京都豊島区池袋2-12-1 大晃ビル1階
定休: 不定休
平日/土曜: 11:30 - 15:00 / 18:00 - 23:00
日祝: 11:30 - 15:30(あれ?15時じゃ?) / 17:30 - 21:00
席数: カウンターのみ12席
客数: 入店時:14:40/2名 出店時:15:05/2人(日曜)
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今回は「創新麺庵 生粋(きっすい) 正油そば+エビ煮玉子 池袋」です!
立教からそんなに遠くないはずですが、場所がわからず迷いました〜。でも丸井の向かいにあるホテルストリックス東京を目印に、脇の道を入るとありました〜。店に到着したのが午後1時15分くらい。外に並んでる人はいませんでしたが、中を覗くと厨房を囲むカウンターだけの12席は満席のよう。ちょっと一旦外に出てもたもたしてると団体さんがポンポンと2組来て、いきなりの8人待ち!
諦めて「ちゃぶ屋AKATSUKI」に行ったら休み、「えるびす」に行ったら店内外にかなりのお客さんが待っている状況(T T) 日曜だから学生がいない筈ですが、やっぱ人気店は違いますね〜。
用事を済ませて、再度「生粋」に到着したのが午後2時40分頃。入ってみるとお客さん2人!入り口にある券売機で正油そばにするか上正油そばにするか迷いましたが、具沢山の「上」は避け、正油そば(700円)に。それにエビ煮玉子(150円)をトッピング。5分くらい待ってラーメン登場!
※入り口付近は暗くて、全てが暗めの画像になっちゃいました。
こじんまりとしていて立派な器です。食欲をそそりますが、この大きさなら具の多い「上」にすれば良かった〜(`へ´;
まずスープを一口。うわぁ〜、凄い。完璧にサンマの味です。ここのラーメンはサンマ煮干ではなく、サンマを塩焼なんですね。これで特製のタレを作るようです。リーフレットによると「千倉漁港より直送された秋刀魚をこんがり塩焼きし、ワイン、紹興酒他、数種の素材をたまり醤油につめて仕上げた一番人気メニュー。香ばしさが長く口に残る自信作!淡路産玉ねぎ(150円)がこれまたピッタリ」って、玉ネギ頼めばよかった〜(`へ´;
麺屋武蔵はサンマ煮干が有名。サンマは焼いたのと刺身しか食べた事が無いので、私のダメ舌だとサンマ干云々はわかりませんが、ここは完璧に焼いたサンマの味がします。あの苦旨い内臓の味もしますので、これをオカズにメシが食えます!麺はどうでしょう。
麺は太めでシコシコした感じ。このラーメンに合ってますね。味が濃いのでこのくらいの太さがいいと思います。具はどうでしょうか。
まずはエビ煮玉子。赤い殻付の玉子のよう。しかもでかい。ワイン煮玉子にエビ油を絡ませたのかな? 味はあまり特徴を感じませんでしたが、黄身、白身ともにやわらかく、ラーメン勇の味玉を思い出しました。
チャーシューはトロ〜ではないですが、やわらかい。メンマはコリっとしているが小さいかな。具の水菜はこのスープに合ってると思います。
食べ終わった感想としては、とにかく秋刀魚の味が強烈ですが、これが旨い。スープだけでも料理としていける!私のお気に入りで、ポワン・ドゥ・デパーというフランス料理店が六本木にありますが、ここに「お魚の裏ごしスープ・ルイユ添え」という人気定番メニューがあります。このスープも魚の独特の旨さを堪能できるのですが、ちょっとそのスープを思い出したのは魚とワインで連想したからでしょうか。
難点を言えば、やはり量が少ないかな。玉子付けると800円。「上」が950円であんまり価格も変わらん?ので、具が沢山入っている上正油そばが良いのかな。食べた事無く無責任ですが(^ ^; また、ここは御飯類が豊富にありますので、このオカズになるスープと一緒に食べれば旨いでしょうね〜。
私達がいる間にお客さんが2人来店。午後3時に休憩に入るようですね。魚風味が前面に来るラーメンが流行っていますが、生粋は秋刀魚が前面に出てくる不思議な魅力のラーメンです。少なく感じたのはそれだけ旨かった証拠!秋刀魚の旨いこの季節、おススメのラーメンですね〜。
※生粋塩そば編です!(←クリック!)
住所: 東京都豊島区池袋2-12-1 大晃ビル1階
定休: 不定休
平日/土曜: 11:30 - 15:00 / 18:00 - 23:00
日祝: 11:30 - 15:30(あれ?15時じゃ?) / 17:30 - 21:00
席数: カウンターのみ12席
客数: 入店時:14:40/2名 出店時:15:05/2人(日曜)
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