生粋の正油そばは以前載せましたが、実はこの時カミさんが別メニューを注文してました!
今回は「創新麺庵 生粋(きっすい) 塩そば+エビ煮玉子 池袋」です!
食券を渡してラーメンを待っていると、カウンターに置かれているリーフレットが目に付きますが、これがかなり役に立つ内容!
手書きで各メニューに説明が入っています。要点は赤文字で書いてあるのでわかりやすい。とにかくメニューが多く、トッピングが12種類と多い!それと御飯類が6種類。面白いのは何故か高菜だけ「別にふつーの....」と謙虚な紹介。やはり手書きって惹きますね。全部読みたくなります。
でも、「こんな細かく書いてあるなら、店の外に置いといてくれ〜っ」とも思いましたが、最初に来た時にこれを読み、次に来る時はこれ頼もうと夢が広がるので、これはこれでいいのかもしれません。それとここはレンゲがお好みで選べます。
普通のレンゲから木のレンゲと様々。器が小さめなのでこれは無理でしょう〜というデカイのが多い。私は無難な大きさを選んでいると、塩そば(700円)登場!
スープを少し飲むとアッサリしてますが、魚風味の美味しい塩ラーメン。正油そばは秋刀魚の味がどーんと来ましたが、正油らーめんの強烈なインパクトを味わった直後と言う事もあり、私の愚かな舌だと際立った特徴が感じられない(^ ^;
リーフレットを読むと「塩焼秋刀魚を濁らぬよう丁寧に抽出し、自然に湧き上がった海洋深層水から作るバリ島の天然塩で味付し更に特製の香油で風味をつけた難度の高い塩味の逸品。」と書いてあります。あ〜、やはり秋刀魚を使っているのですね。
具は醤油と同じチャーシュー、メンマ、水菜、ネギ。一瞬、チャーシューは鶏かな?と思いましたが豚ですね。スープの影響でサッパリ味に感じます。メンマはコリッ、水菜もラーメンの具としては合ってます。でも、「上塩そば(1000円)」にすると特製つくねが入るようなので、こっちも「上」にすれば良かったか(`へ´; 麺はどうでしょう。
麺は全く正油そばと違います。塩ラーメンならではの細さでツルツル、プツプツいけて旨い麺ですね。
「少し飽きて来たかな〜」と感じた時に入れるのが黒胡椒。ラーメンに胡椒を入れると味が変わるのでいつもは入れませんが、お店の食べ方に書いてあったようなので入れてみました。確かに黒胡椒を入れると味がクッキリして、また新鮮な気持ちで箸が進みます。
両方食べた感想は、塩も美味しいですが、やはり生粋の特徴が前面に出る「正油そば」から食べた方がわかりやすいかな。でも「塩そば」は全部食べた訳では無いので偉そうな事はいえませんが(^ ^;
中休み(午後3時)に入った直後に一人の若者が来店。お店の方が「終わりなんです」と伝えると、若者はその方に向かって「あの〜、この辺で、このお店くらい美味しいラーメン屋さん他にどこがありますか?」と熱心に質問。お店の方がどこを言うのか期待していると、しばらく具体的な店名を言えずに悩み抜き、やっと出てきたお店は「麺屋ごとう」。
なるほど池袋大勝軒系の中でも人気の高い店。無難な答えです。ただ閉まっていたのを知っていたので、「今日はごとう、休みでしたよ」と会話に参加。お店の方がその他の店を言いづらそうだったので、中本は?えるびす、すみれは?と伝えましたが、「みんな食べました。」と言う返答。結局あの若者はどこに行ったのかな?
入店した2時40分頃もお客さんは2人でしたが、食べ終えた3時少し過ぎも2人程(10月29日(日))でした。
生粋リーフレットによると、2ヶ月に1回くらいの割合で限定メニューが出てくるみたいです。基本の味が面白いし、トッピング、御飯類も豊富なので、ぜひまた来たいお店です!
住所: 東京都豊島区池袋2-12-1 大晃ビル1階
定休: 不定休
平日/土曜: 11:30 - 15:00 / 18:00 - 23:00
日祝: 11:30 - 15:30(リーフレットより。あれ?15時じゃ?) / 17:30 - 21:00
席数: カウンターのみ12席
客数: 入店時:14:40/2名 出店時:15:05/2人(日曜)
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ラーメン以外の話/朝青龍の「けたぐり」
朝青龍が蹴手操り(けたぐり:立ち合いの瞬間、体を開いて相手の足を内側から外に蹴り、肩などを叩くか、手をたぐって前に倒すこと)という聞き慣れない技を掛けたことが問題になってるようですが、そんなにダメなのかな?ダメなら禁止しちゃった方が良いのでは。
歴代の優勝回数を見ると、1位:大鵬(32回)、2位:千代の富士(31回)、3位:北の湖(24回)、4位:貴乃花(22回)についで歴代5位の19回優勝を誇る朝青龍。昔はあまり好きではなかったけど、CMで見せた明るい笑顔でイメージが変わり、最近は「横綱として絶対に勝つ!」との意識を強く持つ朝青龍を少し尊敬するようになってきました。最近の大関、関脇は強さが安定してない分、頑張って欲しいですね〜。
ちなみに優勝回数の6位は輪島(14回)、7位:武蔵丸(12回)、8位:曙(11回)と続きます。武蔵丸は間近で見たことがありますが、とにかくデカイ!ストロング小林(金剛)も目の前で見てデカイと思いましたが、もっとデカイ。岩が歩いてるよう。やっぱりプロの相撲取りは一般人とは違いますね〜。
今もやってるかわかりませんが、両国国技館でちゃんこが200円で食べられるサービスがありました。午後2時から、午後4時からという間隔で振舞われるのですが、長蛇の列の割には回転が速い。大鍋で作る野菜タップリのちゃんこは絶品!「これが本物のちゃんこか!」と感動する間もなく、あっ!と言う間に食べ終わります。醤油・塩・味噌とその時により味が変わる国技館ちゃんこはかなりオススメの逸品ですね!
追加)阪神の井川はポスティングでヤンキースですね〜。しかし30億円は凄いですね〜。松坂の影響で相場がグッと上がりましたね。これじゃ、マリナーズもかないませんね。
今回は「創新麺庵 生粋(きっすい) 塩そば+エビ煮玉子 池袋」です!
食券を渡してラーメンを待っていると、カウンターに置かれているリーフレットが目に付きますが、これがかなり役に立つ内容!
手書きで各メニューに説明が入っています。要点は赤文字で書いてあるのでわかりやすい。とにかくメニューが多く、トッピングが12種類と多い!それと御飯類が6種類。面白いのは何故か高菜だけ「別にふつーの....」と謙虚な紹介。やはり手書きって惹きますね。全部読みたくなります。
でも、「こんな細かく書いてあるなら、店の外に置いといてくれ〜っ」とも思いましたが、最初に来た時にこれを読み、次に来る時はこれ頼もうと夢が広がるので、これはこれでいいのかもしれません。それとここはレンゲがお好みで選べます。
普通のレンゲから木のレンゲと様々。器が小さめなのでこれは無理でしょう〜というデカイのが多い。私は無難な大きさを選んでいると、塩そば(700円)登場!
スープを少し飲むとアッサリしてますが、魚風味の美味しい塩ラーメン。正油そばは秋刀魚の味がどーんと来ましたが、正油らーめんの強烈なインパクトを味わった直後と言う事もあり、私の愚かな舌だと際立った特徴が感じられない(^ ^;
リーフレットを読むと「塩焼秋刀魚を濁らぬよう丁寧に抽出し、自然に湧き上がった海洋深層水から作るバリ島の天然塩で味付し更に特製の香油で風味をつけた難度の高い塩味の逸品。」と書いてあります。あ〜、やはり秋刀魚を使っているのですね。
具は醤油と同じチャーシュー、メンマ、水菜、ネギ。一瞬、チャーシューは鶏かな?と思いましたが豚ですね。スープの影響でサッパリ味に感じます。メンマはコリッ、水菜もラーメンの具としては合ってます。でも、「上塩そば(1000円)」にすると特製つくねが入るようなので、こっちも「上」にすれば良かったか(`へ´; 麺はどうでしょう。
麺は全く正油そばと違います。塩ラーメンならではの細さでツルツル、プツプツいけて旨い麺ですね。
「少し飽きて来たかな〜」と感じた時に入れるのが黒胡椒。ラーメンに胡椒を入れると味が変わるのでいつもは入れませんが、お店の食べ方に書いてあったようなので入れてみました。確かに黒胡椒を入れると味がクッキリして、また新鮮な気持ちで箸が進みます。
両方食べた感想は、塩も美味しいですが、やはり生粋の特徴が前面に出る「正油そば」から食べた方がわかりやすいかな。でも「塩そば」は全部食べた訳では無いので偉そうな事はいえませんが(^ ^;
中休み(午後3時)に入った直後に一人の若者が来店。お店の方が「終わりなんです」と伝えると、若者はその方に向かって「あの〜、この辺で、このお店くらい美味しいラーメン屋さん他にどこがありますか?」と熱心に質問。お店の方がどこを言うのか期待していると、しばらく具体的な店名を言えずに悩み抜き、やっと出てきたお店は「麺屋ごとう」。
なるほど池袋大勝軒系の中でも人気の高い店。無難な答えです。ただ閉まっていたのを知っていたので、「今日はごとう、休みでしたよ」と会話に参加。お店の方がその他の店を言いづらそうだったので、中本は?えるびす、すみれは?と伝えましたが、「みんな食べました。」と言う返答。結局あの若者はどこに行ったのかな?
入店した2時40分頃もお客さんは2人でしたが、食べ終えた3時少し過ぎも2人程(10月29日(日))でした。
生粋リーフレットによると、2ヶ月に1回くらいの割合で限定メニューが出てくるみたいです。基本の味が面白いし、トッピング、御飯類も豊富なので、ぜひまた来たいお店です!
住所: 東京都豊島区池袋2-12-1 大晃ビル1階
定休: 不定休
平日/土曜: 11:30 - 15:00 / 18:00 - 23:00
日祝: 11:30 - 15:30(リーフレットより。あれ?15時じゃ?) / 17:30 - 21:00
席数: カウンターのみ12席
客数: 入店時:14:40/2名 出店時:15:05/2人(日曜)
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ラーメン以外の話/朝青龍の「けたぐり」
朝青龍が蹴手操り(けたぐり:立ち合いの瞬間、体を開いて相手の足を内側から外に蹴り、肩などを叩くか、手をたぐって前に倒すこと)という聞き慣れない技を掛けたことが問題になってるようですが、そんなにダメなのかな?ダメなら禁止しちゃった方が良いのでは。
歴代の優勝回数を見ると、1位:大鵬(32回)、2位:千代の富士(31回)、3位:北の湖(24回)、4位:貴乃花(22回)についで歴代5位の19回優勝を誇る朝青龍。昔はあまり好きではなかったけど、CMで見せた明るい笑顔でイメージが変わり、最近は「横綱として絶対に勝つ!」との意識を強く持つ朝青龍を少し尊敬するようになってきました。最近の大関、関脇は強さが安定してない分、頑張って欲しいですね〜。
ちなみに優勝回数の6位は輪島(14回)、7位:武蔵丸(12回)、8位:曙(11回)と続きます。武蔵丸は間近で見たことがありますが、とにかくデカイ!ストロング小林(金剛)も目の前で見てデカイと思いましたが、もっとデカイ。岩が歩いてるよう。やっぱりプロの相撲取りは一般人とは違いますね〜。
今もやってるかわかりませんが、両国国技館でちゃんこが200円で食べられるサービスがありました。午後2時から、午後4時からという間隔で振舞われるのですが、長蛇の列の割には回転が速い。大鍋で作る野菜タップリのちゃんこは絶品!「これが本物のちゃんこか!」と感動する間もなく、あっ!と言う間に食べ終わります。醤油・塩・味噌とその時により味が変わる国技館ちゃんこはかなりオススメの逸品ですね!
追加)阪神の井川はポスティングでヤンキースですね〜。しかし30億円は凄いですね〜。松坂の影響で相場がグッと上がりましたね。これじゃ、マリナーズもかないませんね。