おかげ様でこのブログも何と400回!こんな続くとは思いませんでした。一貫してるのは文章がクドい割には味の表現が曖昧で、長く広告営業をやってたのでやや甘めの評価(^ ^;「あのラーメン、見た感じはこんななんだなぁ〜。。」「あの店のラーメンが通販でも買えるんだなぁ〜。。」とだけ記憶していただければ幸いです<(_ _)>
最近、くるりとかTETSUとかお取り寄せつけ麺を先に載せてたのでちょっと前の話です<(_ _)>。国分寺の「猿酔家」という飲み屋に行きましたが、感じの良い店で飲みすぎ!中央線には乗れましたが、途中でトイレに行きたくなり吉祥寺で地中下車。少し小腹がすいたのでラーメンでも食いたい。色々ある店の中で真っ先に浮かぶのがこの店!今年最後のラーメンはこの厳しいご時世に来年の希望を込めて、「ホープ軒本舗 吉祥寺店 中華そば 味付玉子」です!
私がラーメンに興味が無かった頃に大行列店として知っていたのが春木屋、丸福、恵比寿ラーメンに2つのホープ軒。当時最初に行列に並んで食べたのが吉祥寺駅からすぐ近くのこのホープ軒でした。それまで町の中華料理店の醤油ラーメンやどさんこの味噌、塩ラーメンしか知らない時代に、この独特の背脂豚骨スープがかなり画期的でしたね〜。東京背脂ラーメン発祥の本家として君臨し、ここから背脂ラーメンを始めたホープ軒(千駄ヶ谷)が出て、そこかららーめん弁慶や恵比寿のらーめん香月、その下に多数の有名店を輩出した大御所ですね〜。背脂ラーメンを考案した「千駄ヶ谷ホープ軒」では、背脂と盛の多さに慣れて無いのに大盛チャーシュー頼んで気持ち悪くなり(^ ^;、前の公園でしばらく休んだ記憶があります。でもその後も無性に食べたくなり、何回も行ったから不思議。阿佐ヶ谷に引っ越してからは阿佐ヶ谷駅近くの阿佐ヶ谷ホープ軒に月に1回は通ってます。でも同じ系列で見た感じも同じですが、味が少し違う印象。
千鳥足で店に着いたのは午後11時22分。カウンターのみ13席にお客さん10人。「最近は並んでないのかな?」と席に着くとメニューを考えられる状態に無く、阿佐ヶ谷店と同じセリフで「味付!」と注文。ここも前金。中華そば(650円)と味付玉子(50円)の代金を払い「しかし飲みすぎた」と後悔してると、すぐにラーメン登場!
見た感じは阿佐ヶ谷店と同じ。でもチャーシュー、のりが大きめで、モヤシが少なめの印象。スープを一口飲むと、まろやかな背脂豚骨スープにピーンと味の芯がハッキリしている感じ。あ〜この味、独特の味ですね〜。阿佐ヶ谷店に比べると独特のコクが強く感じます(それでも阿佐ヶ谷の味は好きです)。東京背脂ラーメン発祥の総本家にしては背脂はあんまり感じ無いですね。ちょっとジャンクな味ですが、これがクセになる。さすが伝統の味!
あ〜、麺はかなり細い阿佐ヶ谷ホープ軒よりは少し太めでややコシもあり、シコシコしてて美味しいです。阿佐ヶ谷店の麺はホープ軒本舗の箱に入っているけど、店によって変えてるんですね。
もやしは酔っ払ってたからか少なく感じましたが、チャーシューは大きくて美味しいですね。
味玉は箸で割るのが難しい!ちょっと崩れて旨そうに見えませんが(^ ^;、このラーメンに欠かせないのが味玉。おでんの玉子の様で美味しいですよ〜。50円と安いし。
もう一つ欠かせないのがニンニク。阿佐ヶ谷店ではニンニクがカウンター上にあって、いつもは半分くらい食べたら入れるのですが、ここは置いては無く、最初に注文(50円?)するみたいですね(酔ってたんで曖昧な記憶)。
食べ終わった感想は、まろやかながらもキリッとした背脂ラーメンで旨い!やっぱホープ軒の味は飽きませんね〜。今はこの背脂もやしラーメンとしてはラーメン二郎荻窪店や昴神 角ふじに行くようになりましたが、何故かどうしてもホープ軒が無性に食べたくなるんです。懐かしくもあり、いつも食べてる様でもあり、やはり魅力を感じます。店を出たのが11時33分。お〜!何と5人待ち!やっぱ今も並ぶんですね。東京背脂ラーメンの本家、ホープ軒は私の殿堂入りラーメンです!
※ホープ軒本舗の袋生麺!中華そば 豚骨醤油味です!
※ホープ軒本舗のカップ麺!東京背脂豚骨醤油ラーメン サンヨー食品!(2020.12)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12
定休:無休
時間:11:30-AM3:00(日祝はAM2:00まで?)
席数:カウンターのみ13席
客数:入店時23:22/10人 出店時23:33/満席5人待ち(08/11/23日曜)
←厚かましいお願いですが、もしよろしかったらワンクリックお願いします<(_ _)>
最近、くるりとかTETSUとかお取り寄せつけ麺を先に載せてたのでちょっと前の話です<(_ _)>。国分寺の「猿酔家」という飲み屋に行きましたが、感じの良い店で飲みすぎ!中央線には乗れましたが、途中でトイレに行きたくなり吉祥寺で地中下車。少し小腹がすいたのでラーメンでも食いたい。色々ある店の中で真っ先に浮かぶのがこの店!今年最後のラーメンはこの厳しいご時世に来年の希望を込めて、「ホープ軒本舗 吉祥寺店 中華そば 味付玉子」です!
私がラーメンに興味が無かった頃に大行列店として知っていたのが春木屋、丸福、恵比寿ラーメンに2つのホープ軒。当時最初に行列に並んで食べたのが吉祥寺駅からすぐ近くのこのホープ軒でした。それまで町の中華料理店の醤油ラーメンやどさんこの味噌、塩ラーメンしか知らない時代に、この独特の背脂豚骨スープがかなり画期的でしたね〜。東京背脂ラーメン発祥の本家として君臨し、ここから背脂ラーメンを始めたホープ軒(千駄ヶ谷)が出て、そこかららーめん弁慶や恵比寿のらーめん香月、その下に多数の有名店を輩出した大御所ですね〜。背脂ラーメンを考案した「千駄ヶ谷ホープ軒」では、背脂と盛の多さに慣れて無いのに大盛チャーシュー頼んで気持ち悪くなり(^ ^;、前の公園でしばらく休んだ記憶があります。でもその後も無性に食べたくなり、何回も行ったから不思議。阿佐ヶ谷に引っ越してからは阿佐ヶ谷駅近くの阿佐ヶ谷ホープ軒に月に1回は通ってます。でも同じ系列で見た感じも同じですが、味が少し違う印象。
千鳥足で店に着いたのは午後11時22分。カウンターのみ13席にお客さん10人。「最近は並んでないのかな?」と席に着くとメニューを考えられる状態に無く、阿佐ヶ谷店と同じセリフで「味付!」と注文。ここも前金。中華そば(650円)と味付玉子(50円)の代金を払い「しかし飲みすぎた」と後悔してると、すぐにラーメン登場!
見た感じは阿佐ヶ谷店と同じ。でもチャーシュー、のりが大きめで、モヤシが少なめの印象。スープを一口飲むと、まろやかな背脂豚骨スープにピーンと味の芯がハッキリしている感じ。あ〜この味、独特の味ですね〜。阿佐ヶ谷店に比べると独特のコクが強く感じます(それでも阿佐ヶ谷の味は好きです)。東京背脂ラーメン発祥の総本家にしては背脂はあんまり感じ無いですね。ちょっとジャンクな味ですが、これがクセになる。さすが伝統の味!
あ〜、麺はかなり細い阿佐ヶ谷ホープ軒よりは少し太めでややコシもあり、シコシコしてて美味しいです。阿佐ヶ谷店の麺はホープ軒本舗の箱に入っているけど、店によって変えてるんですね。
もやしは酔っ払ってたからか少なく感じましたが、チャーシューは大きくて美味しいですね。
味玉は箸で割るのが難しい!ちょっと崩れて旨そうに見えませんが(^ ^;、このラーメンに欠かせないのが味玉。おでんの玉子の様で美味しいですよ〜。50円と安いし。
もう一つ欠かせないのがニンニク。阿佐ヶ谷店ではニンニクがカウンター上にあって、いつもは半分くらい食べたら入れるのですが、ここは置いては無く、最初に注文(50円?)するみたいですね(酔ってたんで曖昧な記憶)。
食べ終わった感想は、まろやかながらもキリッとした背脂ラーメンで旨い!やっぱホープ軒の味は飽きませんね〜。今はこの背脂もやしラーメンとしてはラーメン二郎荻窪店や昴神 角ふじに行くようになりましたが、何故かどうしてもホープ軒が無性に食べたくなるんです。懐かしくもあり、いつも食べてる様でもあり、やはり魅力を感じます。店を出たのが11時33分。お〜!何と5人待ち!やっぱ今も並ぶんですね。東京背脂ラーメンの本家、ホープ軒は私の殿堂入りラーメンです!
※ホープ軒本舗の袋生麺!中華そば 豚骨醤油味です!
※ホープ軒本舗のカップ麺!東京背脂豚骨醤油ラーメン サンヨー食品!(2020.12)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12
定休:無休
時間:11:30-AM3:00(日祝はAM2:00まで?)
席数:カウンターのみ13席
客数:入店時23:22/10人 出店時23:33/満席5人待ち(08/11/23日曜)
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